JR西日本の観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(べるもんた)は、城端線、氷見線を走る観光列車です。「べるもんた」は車窓を楽しめるだけでなく、車内で寿司職人が握ったお寿司をいただける、小さいながら優雅な旅ができる観光列車なのです。今回は「べるもんた」の乗車記をお届けします。指定席、車内での食事の予約方法も紹介します。
JR西日本の観光列車「ベル・モンターニュ・エ・メール」(べるもんた)とは?
「ベル・モンターニュ・エ・メール」(以下、「べるもんた」)は、JR西日本の観光列車です。土曜日・日曜日にそれぞれ2往復(4本)が運転されますが、土曜日は城端線の高岡~城端間で、日曜日には氷見線の新高岡・高岡~氷見間(一部列車は砺波発)で運転されます。
列車の正式名称「ベル・モンターニュ・エ・メール」は、フランス語で「美しい山と海」という意味だそうです。その列車名のとおり、城端線では富山平野に広がる田園風景を、氷見線では富山湾の美しい車窓を楽しむことができます。正式名称が長いためか、愛称「べるもんた」で呼ばれることが多いようです。
そんな「べるもんた」の車内では、富山湾の新鮮なネタをふんだんに使ったお食事をいただくことができるのです。それも、できあいのものが提供されるのではなく、車端部に設けられたカウンターで、寿司職人がその場で寿司を握ってくれるのです。
「べるもんた」の運転日とダイヤ(2024年)
「べるもんた」の2024年(2024年3月改正ダイヤ)の運転日とダイヤを紹介します。
「べるもんた」の運転日
2024年度の「べるもんた」の運転日は、以下のとおりです。
【「べるもんた」の運転日】
- 土曜日(城端線: 高岡~城端)
- 日曜日(氷見線: 砺波・新高岡・高岡~氷見)
なお、2024年10月~12月の「北陸デスティネーションキャンペーン」期間中は、月曜日の運転もあります。
- 城端線: 10月14日・28日、11月11日・25日、12月9日・23日
- 氷見線: 10月7日・21日、11月4日・18日、12月2日・16日
年末年始など、土曜日、日曜日でも運転がない日もあります。最新の運転日は、JR西日本のWebサイトをご確認ください。
「べるもんた」のダイヤ・停車駅
「べるもんた」のダイヤと停車駅は以下のとおりです。
【土曜日運転(城端線 高岡~城端)】
↓51号 | ↓53号 | ↑52号 | ↑54号 | |
---|---|---|---|---|
高岡 | 09:38発 | 13:08発 | 11:29着 | 14:59着 |
新高岡 | 09:43発 | 13:12発 | 11:25発 | 14:55発 |
砺波 | 09:59発 | 13:31発 | 11:08発 | 14:35発 |
福野 | 10:07発 | 13:41発 | 11:00発 | 14:27発 |
福光 | 10:15発 | 13:49発 | 10:53発 | 14:17発 |
城端 | 10:22着 | 13:56着 | 10:43発 | 14:10発 |
【日曜日運転(氷見線 砺波・新高岡・高岡~氷見)】
↓1号 | ↓3号 | ↑2号 | ↑4号 | |
---|---|---|---|---|
砺波 | 09:45発 | - | - | - |
新高岡 | 10:01発 | 13:58発 | 12:10着 | - |
高岡 |
10:04着 10:24発 |
14:01着 14:25発 |
12:07発 11:37着 |
- 15:48着 |
伏木 | 10:38発 | 14:40発 | 11:26発 | 15:35発 |
雨晴 | 10:48発 | 14:51発 | 11:13発 | 15:22発 |
氷見 | 10:55着 | 14:59着 | 11:06発 | 15:15発 |
日曜日の「べるもんた1~3号」は、城端線~氷見線を直通運転します。高岡駅では、線路の配置上、城端線と氷見線を直接行き来することができないため、乗客を乗せたまま入れ替え作業が行われます。そのため、停車時間が長くなっています。
また、日曜日運転の「べるもんた1号」は砺波駅始発となっています。砺波エリアでの宿泊客がチェックアウト後に利用できるようになっています。
「べるもんた」座席表と車内の様子
「べるもんた」は1両のみの小さな観光列車です。座席配置は以下のようになっています。
(出典)ベル・モンターニュ・エ・メール~べるもんた~(JR西日本)
通路を挟んで、4人掛けのボックス席と、窓側に向いたカウンター席が並ぶ座席配置になっています。
3~4人のグループ客であればボックス席が、一人旅か2名での乗車であれば、カウンター席がおすすめです。
景色が良いのはカウンター席のほうです。土曜日運転の城端線ではそれほど変わりはありませんが、日曜日運転の氷見線では、カウンター席側から富山湾を眺めることができます。
「べるもんた」車内の様子です。「べるもんた」は、キハ40形という古い気動車を改造した観光列車です。1両ですが、元となるキハ40形の車内が比較的広いのと、片側がカウンター席ですっきりとしているので、狭苦しさは感じませんでした。
4人掛けのボックス席です。全部で6つのボックス席があります。真ん中に折り畳み式のテーブルが設置されています。使わないときは、折りたたむことで、足元が広くなります。
新型コロナ対策で、テーブルの真ん中にアクリル板が設置されていました。
窓側に向いたカウンター席です。全部で13席あります。窓の下にテーブルが設置されています。隣の席との間にはアクリル板が設置されています。
氷見側(北側)の車端部には、寿司職人が寿司を握るためのスペースと、注文を受けるためのカウンターが設置されています。もともと乗降口だったスペースを活用しているようです。
あとで紹介しますが、車内での当日注文は、このカウンターで受けることになります。
「べるもんた」指定席とお食事の申し込み方法
「べるもんた」は全席指定の快速列車として運転されますので、乗車するには、乗車券の他に、指定席券が必要になります。また、車内でのお食事やお酒は、当日注文できるものもありますが、事前に申込んでおくのが確実です。
「べるもんた」運賃と指定席料金
「べるもんた」の運賃と指定席料金は以下のとおりです。
【「べるもんた」主要区間の運賃】
区間 | 運賃 |
---|---|
高岡・新高岡~城端 | 590円 |
高岡・新高岡~氷見 | 330円 |
【「べるもんた」指定席料金】
- 1席あたり 530円
「べるもんた」は快速列車としての運転ですので、普通列車・快速列車に乗車できるフリーきっぷを利用することもできます。
「べるもんた」の乗車に使える代表的なフリーきっぷとしては、北陸おでかけtabiwaパス、青春18きっぷなどがあります。
「北陸おでかけtabiwaパス」は、北陸エリアのJR西日本線、第三セクター路線に1日乗り放題となるフリーきっぷです。利用日の3日前までに購入する必要がありますが、JR西日本の「tabiwa by WESTER」からネットで購入できます。
「北陸おでかけtabiwaパス」については、以下の記事をご覧ください。
おなじみの「青春18きっぷ」でも、指定席券を追加で購入すれば「べるもんた」に乗車することができます。青春18きっぷについては、当ブログの青春18きっぷ関連のトップページをご覧ください。
「べるもんた」の指定席の予約方法
「べるもんた」の指定席は、駅の窓口や指定席券売機、JR西日本のインターネット予約「e5489」などで購入することができます。
今回、筆者は「e5489」での購入を試してみましたが、「e5489」ではシートマップでの座席指定ができません。「どの座席でもよい」を選択して購入したら、往路(べるもんた51号)はボックス席での相席、復路はカウンター席になりました。
カウンター席がよいとか、複数名で並びの席を確保したいというような希望がある場合には、駅の窓口で、その旨を伝えて指定席券を購入することをおすすめします。
「べるもんた」車内でのお食事の予約方法
「べるもんた」の一番の醍醐味は、車内でいただくことができるお食事です。寿司職人が車内で握ってくれたお寿司をいただける列車なんて、そうそうありませんからね。
「べるもんた」の車内でお食事をいただく場合には、事前に予約しておくことをおすすめします。乗車当日でも余裕があれば当日注文を受けてくれますが、限定数のみとなりますので、売り切れとなる場合もあるようです。
2024年6月現在、「べるもんた」車内でいただけるお食事のラインアップは以下のとおりです。
- ぷち富山湾鮨と富山の逸品セット(2,500円)
- 富山湾の海の幸を使った鮨5貫、富山の逸品(1品)、氷見はと麦茶
- ほろ酔いセット(1,800円)
- 沿線4市のおつまみ、沿線の地酒1杯
- 飲み比べセット(1,800円)
- 沿線の地酒3種
- おみやげセット(1,800円)
- 沿線のおみやげ3種類以上
- ぷち富山湾丼セット(3,500円)
- 富山湾の鮮度抜群の地魚を使った丼、氷見はと麦茶
- 白エビと紅ズワイ蟹のお造り(2,000円)
- 白エビと紅ズワイ蟹のお造り
※一部のメニューは、海産物の仕入れ状況等により、一時的に販売が中止されることがあります。詳しくは、JR西日本「べるもんた」のWebサイトをご確認ください。
「べるもんた」車内での食事サービスの申し込み期限は以下のとおりです。
- 申込期限: 乗車日の3日前の17時まで
申し込み方法は、以下のとおりです。
- 「べるもんた」の指定席券を購入
- お食事予約の際に、列車名、座席番号が必要
- お食事を予約
- VISIT富山 で予約・購入
- 「VISIT富山」にアクセス後、左下の検索ボックスで「べるもんた」と入力して検索ボタンを押すと、プランが表示される
- ページの下の方にある「空き状況を確認する」を押すとカレンダーが表示されるので、「べるもんた」に乗車する日(購入済みの指定席券に記載の日)を選択
- 人数、商品(乗車する「べるもんた」の列車名)、必要に応じてオプションを選択
- 必要に応じて会員登録をして購入(申し込みの際に座席番号を入力する)
「べるもんた」車内でのお食事の予約は、JR西日本のWebサイトではなく、別サイトでの予約となりますので、ご注意ください。
「べるもんた」お食事の当日購入
前述のとおり、在庫に余裕があれば、事前予約をしていなくても、「べるもんた」の車内で当日注文することができます。
2021年7月に筆者が乗車した際には、51号、52号ともに当日注文を受け付けていました。乗車記のところで紹介しますが、筆者も52号(氷見→高岡)で「ぷち富山湾鮨セット」を注文しましたが、無事にいただくことができました。
「べるもんた」の座席に置かれているメニューです。(2021年7月撮影)
これ以外にも、コーヒーセットなどの軽めのカフェメニューもありました。
ただ、当日の注文は、あくまで在庫に余裕があれば、ということですので、必ず受け付けてもらえるわけではありません。「べるもんた」の車内でお食事を希望される場合には、乗車日3日前の17時までに、事前注文をしておくことをお勧めします。
べるもんた 51号・52号 乗車記
2021年7月の土曜日に、「べるもんた51号」(高岡→氷見)と「べるもんた52号(氷見→高岡)」に乗車してきましたので、乗車記をお届けします。
高岡駅2番線に「べるもんた51号」入線!
連休中の朝の高岡駅。「べるもんた51号」が発車する城端線ホームの2番線で待っていると、9時23分頃、富山方から「べるもんた」が入線してきました。
「べるもんた」の車両は国鉄形の古い気動車「キハ40形」ですが、ダークグリーンの車体にゴールドの帯を巻いた姿は高級感を感じさせます。前面の「ベル・モンターニュ・エ・メール」のロゴマークもいいですね。行先表示幕には「べるもんた」と表示されていて、こちらは愛着を感じさせます。
9時26分頃に車内へ。車内も、外観と同じくダークグリーンに統一されています。天井の蛍光灯には木のカバーがつけられていたり、窓側を向いたカウンター席は木製だったりと、木のぬくもりを感じる車内です。
車端部のロングシートのところにはつり革がありますが、木製のものに取り換えられています。チューリップのイラストに「砺波」の文字も。
車内のあちこちに、沿線の南砺市の伝統工芸品「井波彫刻」の作品が展示されています。展示というよりは、仕切り板のようなところにさりげなく埋め込まれていて、あまり目立つことなく、それでいて、車内の雰囲気作りに貢献しているようで、好印象でした。
この日は、連休中ということもあってか、座席は5~6割ほど埋まっています。カウンター席は満席、4人掛けのボックス席も、相席になっているところが多いようです。
筆者の座席も、男性の一人旅の方と相席でした。
新高岡駅発車後は田園風景が続く
9時38分に高岡駅を発車。旧北陸本線、あいの風とやま鉄道の線路に別れを告げ、南へ進路をとると、すぐに新高岡駅に到着。北陸新幹線からの乗り継ぎでしょうか、ここでも乗車があり、ざっと7~8割くらいの座席が埋まったようです。
9時43分に新高岡駅を発車。車窓には夏の田園風景が続きます。夏の城端線の沿線は、ひたすらこんな感じの田園風景が続きます。
新高岡駅を発車すると、車内で食事の提供が始まります。順番に寿司を握っているのか、事前予約をしている人に少しずつ提供されているようです。
寿司職人は2名で乗車していて、1名が寿司を握り、もう1名が配膳やカウンターでの注文の受付をしています。
今回の「べるもんた」への乗車を決めたのは前日。残念ながら締め切りを過ぎていたため、お食事の事前予約はできませんでした。
ですが、車内で当日注文の受付が始まったので、カウンターへ。この「べるもんた51号」の折り返しとなる「べるもんた52号」のお食事の当日注文ができるかを聞いたところOKとのこと。指定席券を見せて座席番号を伝えて、「ぷち富山湾鮨セット」を注文しました。
復路の「べるもんた52号」では、念願のお寿司を楽しむことができそうです。
「べるもんた51号」は終点の城端駅へ
9時59分に砺波駅に、10時06分頃に福野駅に停車。下車する人はいなかったようです。
相変わらず青々とした田園風景と夏の空が広がります。車窓は、日曜日に「べるもんた」が運転され、富山湾を一望できる氷見線のほうが魅力的ですが、のんびりした田園風景を眺めながらの気動車の旅も良いものです。
10時22分、あっという間に終点の城端駅に到着しました。ほぼすべての乗客が城端駅まで乗りとおしたようです。
城端駅に到着後、乗客の記念撮影が始まります。ちょうど隣に普通列車が停車していましたので、両方の列車が入るようにパチリ。ダークグリーンの「べるもんた」と、朱色の普通列車「キハ47形」の対比が鮮やかでした。
折り返し列車となる「べるもんた52号」の発車まで20分ほどありますので、駅の外に出てみました。花で飾りつけられた城端駅の駅舎には、南砺市の観光協会も入っていました。
城端駅前からは、合掌造りの集落として有名な世界遺産「白川郷」「五箇山」への路線バスも発着しています。
「べるもんた51号」から下車した乗客のうち半分以上は、折り返し列車には乗らず、観光に出かけたようです。
当日注文の「ぷち富山湾鮨セット」を食べながらの旅!
復路の「べるもんた52号」に乗車するまで、城端駅をふらふら。城端駅のホームの端からは、夏空にもくもくとした雲が浮かぶ様子が見られました。
車両側面のロゴマーク、というか、エンブレムも誇らしげ。
車内に入ると、指定されたカウンター席には、「ぷち富山湾鮨セット」のはと麦茶とお箸、お手拭きなどがセットされていました。
城端駅を10時43分に発車。車内は、往路の「べるもんた51号」よりも空いています。乗車率は半分くらいといったところでしょうか。カウンター席も半分くらいしか埋まっていなくて、両隣りは空いていました。
車内では、事前予約の方へのお食事の提供が始まっています。当日注文の乗客への提供は、そのあとになるようです。
そうこうしているうちに、福光駅を発車。車窓には夏の田園風景が広がります。
福野駅の到着する少し前、11時ちょっと前くらいに、待望の「ぷち富山湾鮨」がやってきました! 5貫だけですので、あっという間に食べ終わってしまうのですが、ネタの鮮度はとても良く、列車の中で提供されるお寿司とは思えないほどです。富山らしく、白エビのお寿司もありました。
新高岡でかなりの下車があり、車内は閑散とした状態で、11時31分、終点の高岡駅に到着しました。
往路の「べるもんた51号」では車内の様子と車窓を、復路の「べるもんた52号」では「ぷち富山湾鮨セット」を楽しむことができました。往復あわせてフルコースですね。
「べるもんた」の車内でのお食事は、全体的に量が少なめで「軽食」といった感じ。乗車時間が1時間に満たない観光列車ですので、さっと食べられるものを用意しているのでしょう。とはいえ、もう少し乗車時間に余裕があるといいなと思いました。
観光列車「べるもんた」に関するよくある質問と回答
「ベル・モンターニュ・エ・メール」はどのような観光列車ですか?
「ベル・モンターニュ・エ・メール」はJR西日本の観光列車で、城端線と氷見線を走る観光列車です。車窓を楽しむだけでなく、車内で寿司職人が握ったお寿司をいただくこともできます。
「ベル・モンターニュ・エ・メール」の運転日とダイヤはどのようになっていますか?
「ベル・モンターニュ・エ・メール」の運転日は土曜日と日曜日です。土曜日は城端線の高岡~城端間で、日曜日は氷見線の新高岡・高岡~氷見間で運転されます。最新の運転日はJR西日本のWebサイトで確認できます。
「ベル・モンターニュ・エ・メール」の座席配置はどのようになっていますか?
「ベル・モンターニュ・エ・メール」は1両の小さな観光列車で、座席配置は4人掛けのボックス席と窓側に向いたカウンター席があります。グループ客にはボックス席が、一人旅や2名での乗車にはカウンター席がおすすめです。
「べるもんた」の車内で景色を楽しむことはできますか?
日曜日運転の氷見線では、カウンター席側から富山湾を眺めることができます。晴れていれば、富山湾の向こうに立山連峰を望むことができます。
「べるもんた」の指定席の予約方法を教えてください。
「べるもんた」の指定席は駅の窓口や指定席券売機、JR西日本のインターネット予約「e5489」などで購入することができます。1席あたり530円です。
「べるもんた」車内でいただけるお食事のラインアップは何ですか?
ぷち富山湾鮨と富山の逸品セット、ほろ酔いセット、飲み比べセット、おみやげセット、ぷち富山湾丼セット、白エビと紅ズワイ蟹のお造りの6種類のお食事があります。
「べるもんた」車内での食事サービスの申し込み方法と申し込み期限は?
「べるもんた」車内での食事サービスの予約は、「VISIT富山」で受け付けています。
- VISIT富山: https://toyama.visit-town.com/
申し込み期限は、乗車日の3日前の17時までです。
「【べるもんた 乗車記】城端線を走る1両の小さな観光列車! 車内で握られたお寿司をいただきながらの優雅な旅!」でした。乗車時間は1時間程度と短めですが、車内で握られたお寿司をいただける珍しい列車です。「べるもんた」に乗車する際には、ぜひお食事をつけることをおすすめします。
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