新潟のお酒をコンセプトにした観光列車「越乃Shu*Kura」(こしのしゅくら)。車内の販売カウンターでさまざまな新潟の地酒が楽しめるのはもちろんのこと、地酒のふるまいなどのイベントも盛りだくさん! お酒好きにはたまらない観光列車です。
この記事では、「越乃Shu*Kura」(越乃ShuKura)の概要や車内の様子、最新の運転日・ダイヤ、指定席券の予約・購入方法などもご紹介します。
なお、「越乃Shu*Kura」の乗車記についてはこちらの記事をご覧ください。
「越乃Shu*Kura」とは?
「越乃Shu*Kura」は、新潟県の上越妙高駅と十日町駅(越後湯沢駅、新潟駅)を結ぶJR東日本の観光列車です。2014年に運行を開始した観光列車です。
JR東日本のWebサイトに、
地酒王国・新潟が誇る「酒」をコンセプトとした列車「越乃Shu*Kura」。越後の酒蔵と豊かな自然をイメージして命名しました。
(越乃=越後、Shu=酒、Kura=蔵、*=米・雪・花)
(出典)のってたのしい列車 越乃Shu*Kura(JR東日本)
とあるように、新潟の地酒をコンセプトとしています。お酒好きにはたまらない列車ですね。
車内で新潟の地酒を味わえるのはもちろんのこと、沿線の酒蔵の地酒のふるまいなどもあり、乗車してから終点に到着するまでの時間を存分に楽しめる列車です。
車両は、キハ40・キハ48形という古い気動車(ディーゼルカー)を改造したものですが、車内設備に関しては、完全に一新されています。
「越乃Shu*Kura」の運転日・運転時刻(2024年版)
「越乃Shu*Kura」は臨時快速列車として運転されています。おおむね、金曜・土曜・日曜・祝日に運転されています。
上越妙高発着はすべての列車で同じですが、行き先は、運転日によって、十日町行きの「越乃Shu*Kura」、越後湯沢行きの「ゆざわShu*Kura」、新潟行きの「柳都Shu*Kura」があります。
「越乃Shu*Kura」の運転日
「越乃Shu*Kura」の運転日は、以下のカレンダーのとおりです。日付をタップすると、運転される列車名と運転区間、運転時刻が表示されます。
「越乃Shu*Kura」の運転時刻(ダイヤ)
「越乃Shu*Kura」の運転区間と運転時刻・停車駅は以下のとおりです。
- | 越乃Shu*Kura | ゆざわShu*Kura | 柳都Shu*Kura | |||
---|---|---|---|---|---|---|
停車駅 | 往路↓ | 復路↑ | 往路↓ | 復路↑ | 往路↓ | 復路↑ |
上越妙高 | 10:02発 | 18:38着 | 10:02発 | 18:38着 | 10:02発 | 18:38着 |
高田 | 10:07発 | 18:31発 | 10:07発 | 18:31発 | 10:07発 | 18:31発 |
直江津 | 10:18発 | 18:17発 | 10:18発 | 18:17発 | 10:18発 | 18:17発 |
潟町 | 10:29発 | 17:51発 | 10:29発 | 17:51発 | 10:29発 | 17:51発 |
青海川 |
10:44着 10:50発 |
17:33発 17:11着 |
10:44着 10:50発 |
17:33発 17:11着 |
10:44着 10:50発 |
17:33発 17:11着 |
柏崎 | 10:57発 |
17:03発 16:51着 |
10:57発 |
17:03発 16:51着 |
10:57発 | 17:03発 |
来迎寺 | 11:20発 | 16:28発 | 11:20発 | 16:28発 | 11:20発 | 16:28発 |
宮内 | 11:27発 | 16:19発 | 11:27発 | 16:19発 | 11:27発 | 16:19発 |
長岡 |
11:33着 11:38発 |
16:13発 16:06着 |
11:33着 11:38発 |
16:13発 16:06着 |
11:33着 11:51発 |
16:13発 15:58着 |
小千谷 | 11:53発 | 15:50発 | 11:53発 | 15:50発 | || | || |
越後川口 | 12:01発 | 15:41発 | 12:02発 | 15:41発 | || | || |
十日町 | 12:32着 | 14:49発 | || | || | || | || |
小出 | - | - | 12:17発 | 15:30発 | || | || |
浦佐 | - | - | 12:31発 | 15:20発 | || | || |
六日町 | - | - | 12:45発 | 15:06発 | || | || |
塩沢 | - | - | 12:52発 | 15:00発 | || | || |
越後湯沢 | - | - | 13:11着 | 14:45発 | || | || |
見附 | - | - | - | - | 12:03発 | 15:47発 |
東三条 | - | - | - | - | 12:20発 | 15:36発 |
加茂 | - | - | - | - | 12:29発 | 15:28発 |
新津 | - | - | - | - | 12:50発 | 15:11発 |
新潟 | - | - | - | - | 13:05着 | 14:52発 |
運転日、運転区間、その他の停車駅の停車時刻などについては、JR東日本「越乃Shu*Kura」のサイトもご確認ください。
「越乃Shu*Kura」の車内の様子
「越乃Shu*Kura」は3両編成の観光列車ですが、各車両それぞれで特徴があります。ここでは、「越乃Shu*Kura」の車内の様子を写真入りで詳しく紹介します。
【1号車】お食事付きの旅行商品専用車両
「越乃Shu*Kura」の1号車は、お食事付きの旅行商品専用車両になっています。乗車券+指定席券(いわゆるふつうの「きっぷ」)では乗車できません。
1号車には、2人用のペアシートと4人用のボックスシートがあります。2人用のペアシートは、通路を挟んで、山側(上の写真では左側)が「くつろぎペアシート」、海側(上の写真では右側)が「展望ペアシート」となっています。
2人用のペアシートのうち、山側に配置されているのが「くつろぎペアシート」です。1号車に10席(5組のペアシート)があります。「越乃Shu*Kura」が日本海沿いを走るときには山側になってしまいますが、座席は海側に向いており、一段高くなっているために、大きな窓から車窓を楽しむことができます。
座席はリクライニングしませんが、背が高いクッション性の高い座席は座り心地がとても良いです。
海側に配置されているシートが「展望ペアシート」です。1号車に8席(4組のペアシート)があります。日本海に沿って走る区間では、目の前の大きな窓から絶景車窓を眺めることができます。1号車の中では、もっとも車窓を眺めるのに向いているシートです。
その反面、背もたれが低く、座り心地はイマイチです。ゆったりと座りたい方は、前述の「くつろぎペアシート」のほうがおすすめです。
4人用のボックスシート「らくらくボックスシート」です。1号車には4つの「らくらくボックスシート」があります。真ん中に大きなテーブルを配置したゆったりとしたボックスシートです。3~4名での乗車であれば、この「らくらくボックスシート」がおすすめです。
【2号車】広いイベントスペースにサービスカウンター「蔵守」
2号車にはイベントスペースとサービスカウンター(売店)があります。大半はイベントスペースとして利用されていて、海側には立席で利用できるカウンター式のテーブルが、中央には酒樽をモチーフとしたスタンディングテーブルが配置されています。
2号車の1号車寄りにはサービスカウンター「蔵守」があります。いわゆる売店ですが、さまざまな日本酒を販売しているほか、利き酒コーナーもあります。利き酒は300~400円程度で小さなおちょこに1杯の日本酒が提供されますので、好みの日本酒を探すのに向いていますね。
「越乃Shu*Kura」は全車指定席の列車なので、乗客の座席は1号車または3号車に確保されています。それでも、この2号車のイベントスペースは、発車前から終点に到着するまで、終始賑わっていました。
【3号車】指定席券で乗車できるリクライニングシート車
3号車は、乗車券+指定席券(840円)で乗車できる車両です。新幹線や特急列車のようなリクライニングシートが並びます。シートピットが広く、ゆったりと旅を楽しむことができます。
「越乃Shu*Kura」の座席の中では、旅行商品専用の1号車も含めて、もっとも座り心地が良く、ゆったりとしているのが、この3号車のリクライニングシートです。
また、3号車の運転席側にはフリースペースがあります。8席のソファー席があり、車窓を眺めながら過ごすことができます。
このように、「越乃Shu*Kura」の車内は号車によってかなり異なります。座席数に対してフリースペースの割合が大きいのも特徴で、車内でいろいろな過ごし方ができる列車です。
「越乃Shu*Kura」の乗車方法
「越乃Shu*Kura」に乗車するには、大きく分けて、以下の2つの方法があります。
- 乗車券と指定席券を購入する方法(3号車の座席が割り当てられる)
- 「越乃Shu*Kura」の乗車を含む旅行商品(お食事付き)を購入する方法(1号車の座席が割り当てられる)
以下では、それぞれの方法について紹介していきます。
1. 乗車券と指定席券を購入する方法(3号車)
まずは、乗車券と指定席券を購入する方法です。
乗車券は、ふつうのきっぷでも良いのですが、以下で紹介するようなフリーきっぷが乗車券として利用できますので、新潟への旅行に合わせて「越乃Shu*Kura」に乗車する場合には、この方法がおすすめです。
「越乃Shu*Kura」の運転区間を含むフリーきっぷが多く発売されています。主なフリーきっぷは以下の通りです。(フリーきっぷ名をクリックすると、当ブログのフリーきっぷの紹介記事に飛びます。)
フリーきっぷ | おねだん | 利用可能日 | 備考 |
---|---|---|---|
週末パス | 8,880円 | 土休日の 連続する 2日間 |
※1 |
えちごツー デーパス |
2,800円 | 金土日祝 の連続する 2日間 |
※2 |
青春18きっぷ | 12,050円 | 春夏冬 5日分 |
※3 |
北海道& 東日本パス |
11,330円 | 春夏冬 連続する 7日間 |
※3 |
※1: 「越乃Shu*Kura」「ゆざわShu*Kura」「柳都Shu*Kura」の全区間すべてに乗車可能
※2: 「越乃Shu*Kura」「ゆざわShu*Kura」「柳都Shu*Kura」の全区間すべてに乗車可能、ゴールデンウィーク(4月27日~5月7日)、夏休み(7月20日~8月31日)、年末年始(12月28日~1月7日)は毎日利用可能
※3: 「越乃Shu*Kura」「ゆざわShu*Kura」「柳都Shu*Kura」いずれも、えちごトキめき鉄道線内(上越妙高~直江津間)は、別途乗車券(340円)を購入する必要あり。春季・夏季・冬季に利用可能
新潟県内を中心に旅行される場合には、「えちごツーデーパス」がおすすめです。金・土・日・祝日の連続する2日間有効で2,800円と安いにもかかわらず、えちごトキめき鉄道線を含む「越乃Shu*Kura」の全区間に乗車できます。
関東や南東北などから、新幹線や特急列車を利用して新潟までやってくる場合には、週末限定となりますが、「週末パス」がおすすめです。
その他、青春18きっぷや北海道&東日本パスも利用できます。ただし、上越妙高~直江津間は、JR東日本の路線ではなく、第三セクターのえちごトキめき鉄道の路線ですので、別途乗車券(340円)が必要です。
「越乃Shu*Kura」の指定席券は、駅の窓口や指定席券売機、インターネット予約サービス「えきねっと」などで購入できます。
- 価格: 1乗車1席あたり 840円
- 発売箇所: インターネット予約サービス「えきねっと」、駅のみどりの窓口・指定席券売機
きっぷと指定席券を購入すると、3号車のリクライニングシート(新幹線や特急列車のような進行方向前向きのシート)が割り当てられます。「えきねっと」では、シートマップでの座席指定もできます。
このあと紹介する「びゅう旅行商品」とは異なり、お食事やお酒などは付きませんが、別途、サービスカウンターで、お酒やおつまみを購入することができます。
2. 旅行商品を購入する方法(1号車)
お食事付きの旅行商品を購入して乗車する方法もあります。旅行商品の内容は以下のとおりです。
- 乗車区間の乗車券・指定席券(1号車)
- お食事・お酒等: ウェルカムドリンク・大吟醸酒(おちょこ)・オリジナル大吟醸酒(180mlボトル)・おつまみ・おみやげ・お水・利き酒チケット
旅行商品を購入して「越乃Shu*Kura」に乗車すると、1号車の座席が割り当てられます。
価格は乗車区間によって異なりますが、2024年現在、おおむね1万円~1万1千円程度となっています。乗車券込みでの価格ですので、コスパは比較的よいと感じます。
「越乃Shu*Kura」の旅行商品は、「のってたのしい列車予約サイト」でのオンライン購入のみとなります。以下の「のってたのしい列車予約サイト」で旅行商品を購入・決済後、チケットレスで乗車することができます。
「越乃Shu*Kura」に乗車する首都圏発のプラン・沿線のおすすめ観光スポット
「越乃Shu*Kura」は、上越妙高~十日町を、えちごトキめき鉄道線~信越本線~飯山線という珍しいルートで走ります。
ここでは、首都圏から「越乃Shu*Kura」に乗車するための乗り継ぎプランや、乗車後の観光スポットをご紹介します。
お酒をゆっくり味わうなら所要時間の長い上越妙高行きがおすすめ!
「越乃Shu*Kura」は、上越妙高~十日町間で1日1往復運転されています。午前中は往路として上越妙高駅から十日町駅へ、午後~夕方にかけては復路として十日町駅から上越妙高駅へ運転されます。
実は、この往路と復路では所要時間が大きく異なります。「越乃Shu*Kura」「ゆざわShu*Kura」「柳都Shu*Kura」いずれでも、往路は2時間半~3時間程度、復路は4時間弱の所要時間となります。特に、運転本数の多い「越乃Shu*Kura」では、所要時間の差が1時間半近くもあるのです。
それでは、どちらがおすすめかというと、ゆっくりとお酒を味わいたいのであれば、所要時間の長い復路のほうがおすすめです。「越乃Shu*Kura」のサービスカウンター「蔵守」では、多くの種類の日本酒が提供されていますし、おつまみ類もたくさん。所要時間が長ければ、その分、お酒を長く楽しめるというわけです。
所要時間が長い理由は、停車駅での停車時間が長めに取られているためです。特に青海川駅では、往路は数分だけですが、復路では20分以上もの停車時間が設けられています。時期にもよりますが、復路では、ちょうど夕陽の時間に青海川駅に停車します。「海に最も近い駅」として有名な青海川駅で、ホームに降りて夕陽を眺めることもできます。
ちなみに、復路に乗車すると、上越妙高駅に18時半過ぎに到着します。東京方面への北陸新幹線に乗車すれば、21時過ぎには東京駅に到着できます。
首都圏発「越乃Shu*Kura」乗り継ぎプランと乗車後の観光スポット
首都圏から、この「越乃Shu*Kura」に乗車するためのプランとしては、北陸新幹線「はくたか」からの乗り継ぎがおすすめです。
- 東京 07:52発 → 上越妙高 09:54着(北陸新幹線 はくたか553号)
- 上越妙高 10:02発 → 十日町 12:32着(快速「越乃Shu*Kura」)
十日町からは、ほくほく線で越後湯沢に出て帰京するのが一般的です。しかし、「越乃Shu*Kura」の十日町着が12時半ですので、まだまだ観光を楽しめる時間です。
また、復路(十日町→上越妙高)に乗車する場合、「越乃Shu*Kura」の十日町発は14時49分。午前中~午後の早い時間は、観光を楽しむ時間があります。
そこで、おすすめは、十日町駅からほくほく線で一駅の「まつだい」です。
駅前や駅周辺には「大地の芸術祭」の作品が展示されていますし、ランチには地元産の野菜を使ったビュッフェをいただける「農舞台・里山食堂」がおすすめです。少し足を伸ばせば、棚田や温泉などもあります。
まつだい駅周辺の観光スポットやランチ、カフェなどについては、以下のサイトが詳しいです。
まつだい駅の観光・ランチ・温泉を10回訪問で完全紹介!
観光列車乗り継ぎの旅! 「おいこっと」「越乃Shu*Kura」
もう一つのおすすめのプランは、飯山線の長野~十日町間走る観光列車「おいこっと」との乗り継ぎの旅です。「おいこっと」は、田舎の古民家をイメージした内装の観光列車。千曲川~信濃川に沿って走るため、川の流れとともに旅を楽しむことができます。
この「おいこっと」と「越乃Shu*Kura」を、1日で両方とも乗ってしまおうというプランです。
- 長野→十日町→上越妙高
- 長野 09:15発 → 十日町 11:42着(おいこっと)
- 十日町 14:49発 → 上越妙高 18:38着(越乃Shu*Kura)
- 上越妙高→十日町→長野
- 上越妙高 10:02発 → 十日町 12:32着(越乃Shu*Kura)
- 十日町 13:05発 → 長野 16:02着(おいこっと)
「おいこっと」「越乃Shu*Kura」ともに臨時列車ですので、運転日に注意です。両方とも土休日を中心に運転されますが、冬季を中心に運転のない期間もあります。また、前述のとおり、「越乃Shu*Kura」は、十日町駅発着以外に、新潟駅発着の「柳都Shu*Kura」、越後湯沢駅発着の「ゆざわShu*Kura」として運転される日もあります。
「おいこっと」については、以下の乗車記も参考にしてください。車内の様子や車窓についても、詳しく紹介しています。
【まとめ】 「越乃Shu*Kura」は新しいコンセプトの観光列車! お酒の好きな方、呑み鉄の方には絶対オススメ!
JR東日本の観光列車は、「リゾートしらかみ」や「リゾートビューふるさと」のように、車窓を売りにしたものが多かったのですが、「越乃Shu*Kura」は明らかにコンセプトが異なります。
青海川駅で停車時間を確保するなど、車窓も楽しむことはできるのですが、やはり主役は新潟の地酒。雰囲気のいいつくりの車内インテリアや、車内でのふるまい酒などもあって、「走る居酒屋」というよりは、「走る日本酒バー」といった趣です。
3号車には男性客が多かったですが、1号車には女性のグループ客も多く乗車していました。お酒好きの方なら、一人で乗車しても楽しめますし、カップルやグループならさらに楽しめると思います。
青春18きっぷ+指定席券で乗車できる列車としては、車内設備、車内サービスともに、かなりハイレベルです。もっとも、お酒を買うのにお金がかかりますけどね(笑)
「越乃Shu*Kura」の乗車記については、以下の記事をご覧ください。
以上、「越乃Shu*Kura」の概要、車内の様子、指定席の予約方法、おすすめの列車や楽しみ方をお届けしました。新しいコンセプトの観光列車、お酒好きの方には絶対オススメです。春~秋の週末にコンスタントに運転されていますので、新潟方面への旅行や乗り鉄に組み込むとよいですね。
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