群馬県内の鉄道と一部の路線バスに1日乗り放題となる「ぐんまワンデーローカルパス」は、曜日にかかわらずいつでも利用できる使い勝手の良いフリーきっぷです。群馬県内のJR線や私鉄路線の乗り鉄、世界遺産の富岡製糸場の訪問はもちろんのこと、上越線や信越線のSL列車の乗車にも最適です。
※紙のきっぷ「ぐんまワンデーパス」は2024年3月で発売を終了しました。詳しくは、本記事中のこちらをご覧ください。
「ぐんまワンデーローカルパス」とは?
「ぐんまローカルワンデーパス」は、JR東日本が発売する1日有効のデジタルフリーパスです。「ぐんまワンデーローカルパス」の概要は以下のとおりです。
きっぷ名 | ぐんまワンデーローカルパス |
---|---|
利用期間 | ~2025年3月31日の毎日 |
備考 | |
発売期間 | ~2025年3月31日 |
有効期間 | 1日間 |
フリーエリア | 高崎線(深谷~高崎) 信越本線(高崎~横川) 上越線(高崎~土合) 吾妻線(渋川~大前) 両毛線(新前橋~小山) 八高線(群馬藤岡~高崎) 上信電鉄線(全線) 上毛電気鉄道線(全線) 群馬県内の東武鉄道線(一部栃木県内の駅を含む) わたらせ渓谷鐵道線(桐生~沢入,トロッコ列車は乗車不可) ジェイアールバス関東 志賀草津高原線(長野原草津口駅~草津温泉バスターミナル間) ジェイアールバス関東 碓氷線(横川駅~軽井沢駅) |
フリーエリア (図) | |
出典 | https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2905 |
効用 | フリーエリア内の普通列車(快速含む)に乗り放題 在来線特急・グリーン車なども特急券・グリーン券を購入すれば乗車可能 東武特急りょうもう号も特急券を購入すれば乗車可能 |
発売会社 | JR東日本 |
発売箇所 | GunMaaS |
価格(大人) | 2,500円 |
価格(小児) | 1,250円 |
「ぐんまワンデーローカルパス」はJR東日本が発売するフリーきっぷですが、JR線だけでなく、上信電鉄、上毛電気鉄道、東武鉄道、わたらせ渓谷鉄道 などにも乗車できるおトクなきっぷです。JR線のフリーエリアもかなり広く、北側は水上・土合、西側は横川、東側は両毛線の小山までとなっていますので、JR線のみの乗車でも容易に元がとれるきっぷです。
また、利用可能期間内であれば、平日でも土休日でも、いつでも利用可能です。JR東日本のエリア限定のフリーきっぷは土休日のみ利用可能なものが多いのですが、「ぐんまワンデーローカルパス」は平日でも利用できる点で、使い勝手がとてもよいものになっています。
「ぐんまワンデーローカルパス」はスマートフォンから購入できるデジタルフリーパスです。以下の「GunMaaS」のサイトから購入し、スマートフォンの画面を駅員や乗務員に見せることで乗車できます。
2024年4月以降はデジタル版の「ぐんまワンデーローカルパス」のみに!
2022年にデジタル版の「ぐんまワンデーローカルパス」が発売された以降も、紙のきっぷ「ぐんまワンデーパス」との併売が続いていましたが、2024年3月で紙のきっぷ「ぐんまワンデーパス」は発売を終了しました。
「ぐんまワンデーローカルパス」と、これまで発売されていた紙のきっぷ「ぐんまワンデーパス」との違いは、以下のとおりです。
ぐんまワンデーパス | ぐんまワンデー ローカルパス |
|
---|---|---|
在来線 フリーエリア |
群馬県内 | 群馬県内 |
新幹線 | 乗車可能 | 乗車不可 |
購入場所 | フリーエリア内のJR駅 | どこでも購入可能 |
価格 | 大人 2,670円 小児 1,330円 |
大人 2,500円 小児 1,250円 |
在来線(JR線、私鉄路線)や路線バスのフリーエリアは同じですが、「ぐんまワンデーローカルパス」では上越新幹線(高崎~上毛高原)、北陸新幹線(高崎~安中榛名)に乗車できない点が異なります。その分、「ぐんまワンデーローカルパス」は、紙のきっぷ「ぐんまワンデーパス」と比べると、大人で170円、小児で80円安くなっています。
「ぐんまワンデーローカルパス」の大きなメリットは、どこでも購入できる という点でしょう。紙のきっぷの「ぐんまワンデーパス」は、フリーエリア内の駅でしか購入できませんので、フリーエリア外からフリーエリア内に旅行する場合には、どこかの駅で途中下車して購入する必要がありました。
一方、「ぐんまワンデーローカルパス」は、スマートフォンさえあればどこでも購入できますので、きっぷを買うためだけに途中下車をする必要はなくなります。
「ぐんまワンデーローカルパス」使い方のコツと注意点
「ぐんまワンデーローカルパス」を賢く利用するためのコツや注意点をご紹介します。
「ぐんまワンデーローカルパス」なら駅での購入は不要!
紙のきっぷ「ぐんまワンデーパス」は、フリーエリア内の駅でしか購入できませんでした。そのため、フリーエリアを最大限に活かそうとすると、フリーエリア末端の駅、例えば深谷駅などで途中下車をして、「ぐんまワンデーパス」を購入する必要がありました。
一方、2022年11月から発売開始となった「ぐんまワンデーローカルパス」であれば、スマートフォンでどこでも購入できますので、わざわざきっぷを買うためだけに途中下車をする必要はなくなりました。
フリーエリア外からフリーエリアへ旅行する場合には、以下のようにすればOKです。
- 乗車駅 → フリーエリア末端駅までのきっぷを購入
- フリーエリアに入ったら「ぐんまワンデーローカルパス」の利用を開始
高崎線でフリーエリアに入る場合には深谷駅、宇都宮線なら小山駅までのきっぷを購入しておきましょう。
フリーエリア末端駅でいったん下車しないで同じ列車に乗り続けるのであれば、Suica等の交通系ICカードではなく、紙のきっぷを買っておきましょう。フリーエリアに入ったあとは「ぐんまワンデーローカルパス」の画面を見せて下車しますが、交通系ICカードで乗ってしまうと、出場処理がされなくなってしまいます。
「ぐんまワンデーローカルパス」はどのくらい乗ればお得なの?
「ぐんまワンデーローカルパス」は、フリーエリアがかなり広く、JR線以外にも、多くの私鉄路線に乗車できます。ところが、フリーエリアの図を見ていただくとわかるとおり、意外と周遊ルートが作りにくいため、基本的には、どこか一つの路線を中心に乗りに行くことになります。
そうなると、気になるのが、「ぐんまワンデーローカルパス」は本当にお得なのか? どれくらい乗ればお得になるのか? という点でしょう。
ということで、高崎駅・小山駅を中心に、主要区間を往復する前提で比べてみましょう。
路線 | 区間 | 往復運賃 | お得額 |
---|---|---|---|
JR吾妻線 | 高崎~ 長野原草津口 |
2,340円 | ▲160円 |
高崎~草津温泉 | 3,760円 | 1,210円 | |
高崎~大前 | 3,040円 | 540円 | |
JR上越線 | 高崎~水上 | 1,980円 | ▲520円 |
高崎~土合 | 2,340円 | ▲160円 | |
JR信越線 | 高崎~横川 | 1,020円 | ▲1,480円 |
高崎~横川 ~軽井沢 |
2,040円 | ▲460円 | |
上信電鉄 | 高崎~下仁田 | 2,260円 | ▲240円 |
わたらせ 渓谷鉄道 |
高崎~神戸 | 2,840円 | 340円 |
小山~神戸 | 3,460円 | 960円 |
高崎駅を起点にすると、単純に往復するだけではお得にならない路線も多いのです。
一方、東京方面から高崎線でやってくる場合、前述のように深谷駅から「ぐんまワンデーローカルパス」を利用開始すれば、深谷~高崎駅間の運賃(片道510円、往復1,020円)もお得になります。例えば、深谷~水上間では片道1,520円、往復で3,040円となり、「ぐんまワンデーローカルパス」を購入すれば540円お得になります。
深谷駅を起点とした場合は、以下のようになります。
路線 | 区間 | 往復運賃 | お得額 |
---|---|---|---|
JR吾妻線 | 深谷~ 長野原草津口 |
3,380円 | 8800円 |
JR上越線 | 深谷~水上 | 3,040円 | 540円 |
JR信越線 | 深谷~横川 | 1,980円 | ▲520円 |
上信電鉄 | 深谷~下仁田 | 3,280円 | 780円 |
わたらせ 渓谷鉄道 |
深谷~神戸 | 3,820円 | 1,320円 |
一気に、お得になる範囲が増えました。フリーエリア内だけの乗車ではなく、旅行の出発駅から目的地までの間のフリーエリアも有効に活用していきましょう。いつでも、どこでも購入できるデジタル版のフリーきっぷ「ぐんまワンデーローカルパス」のメリットでもあります。
「ぐんまワンデーローカルパス」で乗りたいおすすめ路線・列車と観光スポット
「ぐんまワンデーローカルパス」でぜひ乗車したいおすすめの路線や列車と、合わせて訪ねたい観光スポットをご紹介します。
「ぐんまワンデーローカルパス」は「SLぐんま みなかみ」「SLぐんま よこかわ」の乗車に最適!
「ぐんまワンデーローカルパス」のフリーエリア内では、「SLぐんま みなかみ」(高崎~水上)、「SLぐんま よこかわ」(高崎~横川)という2つのSL列車が運転されています。「ぐんまワンデーローカルパス」は、これらのSL列車の乗車にも利用できます。
単純にSL列車の運転区間を往復しただけではお得になりませんが、SLの始発駅となる高崎駅へのアクセスにも利用すれば、お得になることも多いでしょう。
「SLぐんま みなかみ」の詳細については、以下の記事もご覧ください。乗車記に加えて、運転日、運転時刻、おすすめの座席なども紹介しています。
「SLぐんま よこかわ」については、以下の記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。
JR上越線(水上駅:谷川岳ロープウェイ、土合駅)
上越線は、高崎から水上、越後湯沢を経て、長岡までを結ぶ路線です。上越新幹線開通前は、関東と新潟や北陸を結ぶ大動脈でした。
上越線で途中下車したい駅としては、まずは水上駅でしょう。水上温泉が有名ですので、立ち寄り湯で温泉につかるのもよいですが、個人的なおすすめは、谷川岳ロープウェイです。水上駅から路線バスで25分ほどで、谷川岳ロープウェイのふもと側の駅「土合口駅」に到着します。土合口駅から、谷川岳ロープウェイのゴンドラに乗車すると、約15分で天神平に到着します。冬はスキー場になりますが、夏は谷川岳への登山口となります。
さらに、天神平からペアリフトに乗車して7分ほどで、天神峠に到着します。天神峠には展望台があり、ここからの谷川岳連峰の眺めはとても素晴らしいです。周囲360度がすべて山という感じの展望台です。天気が良ければ富士山も見えるそうですが、夏場だと難しいかもしれません。それでも、標高1500メートルを超えていますので、真夏でも涼しく、避暑にはちょうどよいと思います。天神平には比較的大きなレストランがありますし、天神峠にもカフェテラスがありますので、食事や休憩もできます。山ですので、特に夏場は、天候の急変にだけは注意が必要ですね。
谷川岳ロープウェイの詳細については、以下のサイトをご覧ください。
また、もう一つのおすすめが、トンネル駅で有名な「土合駅」 です。「日本一のもぐら駅」とも言われ、下り線のホームは、関東地方と新潟県を分ける、いわゆる上越国境の新清水トンネル内に設置されています。地上までは階段で10分程度かかります。上り線ホームは地上にあります。
この「ぐんまワンデーローカルパス」のフリーエリアの北限が、この土合駅です。ここから折り返そうとすると、トンネル内の下り線ホームに到着し、階段を上って上り線ホームに行く必要があります。
トンネル内は真夏でもひんやりとした空気に包まれていますので、こちらも避暑には最適かもしれませんが、階段を10分も上ったら汗だくになってしまいますね。
上越線の見どころについては、以下の記事で紹介していますので、あわせてご覧ください。青春18きっぷの記事ですが、土合以南は「ぐんまワンデーローカルパス」でも乗車できます。
上信電鉄(上州富岡駅:富岡製糸場)
まずは、世界遺産「富岡製糸場」を訪問できる上信電鉄をご紹介します。
上信電鉄は、群馬県内の高崎~下仁田を結ぶ、全長33.7kmの単線電化路線です。日中時間帯はおおむね30分に1本程度は運転されていますので、それほどまたずに乗車できると思います。
世界遺産である富岡製糸場へは、上州富岡駅が最寄り駅です。高崎から約40分です。上州富岡駅から徒歩15分ほど(約1km)です。
富岡製糸場は、2014年に世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の一つに登録される前から、レンガ造りの主要建造物などが重要文化財に指定されていました。設立されたのが1872年で、当時の建物がそのまま残っています。いくつかの建物の内部は見学できるようになっています。また、敷地内全体が保存されていますので、当時の雰囲気を味わうことができる貴重な場所です。
詳しくは、富岡市のサイトをご覧ください。
私が訪問したのは世界遺産に登録される前で、それほど観光客も多くなくゆったりと見学できましたが、今は多少混雑しているかもしれませんね。期間中は毎日使えるぐんまワンデーローカルパスの特徴を活かして、平日に行くのがよいかもしれません。
わたらせ渓谷鉄道(神戸駅:レストラン清流、大間々駅:高津度峡)
次に紹介するのは、桐生~間藤を結ぶ「わたらせ渓谷鉄道」(通称、わ鉄)です。
その名の通り、渡良瀬川に沿って走る鉄道で、乗車して車窓を楽しむだけでもおすすめです。ですが、せっかくのフリーきっぷですので、途中下車を楽しめるポイントをご紹介します。
まずは、神戸(ごうど)駅です。ここには、東武鉄道の旧特急車両を利用した「レストラン清流」があります。食券方式かつセルフサービスですので、どちらかというと食堂といった趣です。旧特急車両にはほとんど手が入っておらず、食事をするために大きめのテーブルが設置されている以外は、ほぼ原形のまま使われている点は注目です。
「レストラン清流」の様子は、以下の訪問記をご覧ください。
次に、大間々駅にほど近い高津戸峡(たかつどきょう)を散策してみましょう。渡良瀬川の川幅が狭くなっている部分にできた渓谷で、全長はわずか500メートルほどですが、市街地にある大間々駅から、わずか徒歩5分とは思えないほど立派な渓谷です。渓谷の両側には、「はねたき橋」(歩行者専用)と「高津戸橋」という2つの橋が架かっていて、この間には遊歩道が整備されています。次の列車までの1時間ほどの間に十分散策できますので、途中下車するのにおすすめです。
高津戸峡の散策記は、以下の記事をご覧ください。
JR信越本線(横川駅)
次は、JR信越本線の横川駅です。
現在は信越本線の終着駅となっていますが、かつては、碓氷峠を超える列車をサポートする機関車がたくさん配備されていた、賑やかな駅でした。電気機関車の連結・解結中に立ち売りされていた駅弁「峠の釜めし」はあまりにも有名です。
横川駅のすぐそばには、当時の面影を伝える「碓氷峠鉄道文化むら」があります。かつて活躍していた車両たちがところ狭しと展示されています。また、園内を走るミニSLなど、お子様連れにも楽しいアトラクションがいっぱいです。
この「碓氷峠鉄道文化むら」と、2.6km先にある日帰り温泉施設「峠の湯」を結ぶトロッコ列車「トロッコ列車ライン」があります。3月~11月の土休日に5往復運転されています。
このトロッコ列車、1997年に廃止された信越本線の横川~軽井沢間の下り線の線路をそのまま利用して運転されています。横軽の現役時代に乗車したことのある方は、懐かしく感じるかもしれません。
「トロッコ列車ライン」の乗車記は以下の記事をご覧ください。
旧信越本線の線路跡を遊歩道として整備したのが「アプトの道」です。前述の「トロッコ列車ライン」が走る線路の横、信越本線の旧上り線跡が歩道として整備されています。
「峠の湯」から先は、信越本線の旧線跡をたどります。合計10か所のトンネルがあり、鉄道遺産を眺めながらのハイキングを楽しめます。横軽の中間駅、「熊ノ平駅」の跡地まで続いています。
見どころは、この「めがね橋」(碓氷第三橋梁)です。アプトの道を歩いていくと、このめがね橋の上に出ます。下から眺めたい場合は、階段を国道まで下りましょう。
「アプトの道」の散策記は、以下の記事をご覧ください。
横川駅関連の記事のまとめページです。
JR吾妻線(長野原草津口駅、小野上温泉駅、川原湯温泉駅、大前駅など)
最後に紹介するのは、JR吾妻線です。
吾妻線は、上越線の渋川駅から西側へ分岐し、終点の大前駅までを結ぶ路線です。沿線には、草津温泉、四万温泉などの温泉地があります。「ぐんまワンデーローカルパス」で訪ねて、日帰り温泉を楽しむのも良いでしょう。草津温泉へは、長野原草津口駅から路線バスでアクセスする必要がありますが、「ぐんまワンデーローカルパス」にはこの区間の路線バスに乗車することができます。
吾妻線沿線には、他にも駅から徒歩圏内に温泉がたくさんあります。駅のほとんど目の前に日帰り温泉施設「小野上温泉センター(さちのゆ)」があるのが小野上温泉駅です。
また、川原湯温泉駅から徒歩圏内にも、川原湯温泉の温泉街があります。日帰り温泉であれば、共同浴場「王湯」がおすすめです。
また、終点の大前駅を訪ねるのも良いでしょう。1日に5本しか列車がやってこない関東最果ての駅です。駅前を吾妻川が流れる以外、ほとんど何もありません。
吾妻線の乗車記と、大前駅の訪問記については、以下の記事をご覧ください。吾妻線の車窓から眺められる吾妻川についても紹介しています。
以上、「ぐんまワンデーローカルパス」と、おすすめの路線をご紹介しました。利用可能期間中は土休日だけでなく平日でも利用できるため、ふと思い立って旅に出るときに利用したいフリーきっぷです。もっとも、この記事でご紹介したように、群馬県内には魅力的な路線が多いので、どこに行くか迷ってしまいそうですが……。
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コメント
いつも為になる記事をありがとうございます。
昨年秋にこのパスで大前駅まで行ってきました。
ところでJR東日本のリンク先には利用期間が21年3月末までになってますが、どうなんでしょうか?
この秋は土合駅に行こうかなと思ってます。
先のコメントを一部訂正
21年→22年
コメントありがとうございます。
本当ですね。いつの間にか22年3月末までになっていますね。
延長ならうれしいのですが、何もリリースなど出ていなかったように思うので、
ちょっと調べてみます。ご指摘ありがとうございます。
秋にも使えるのなら、秋の上越線、紅葉もきれいでしょうね。
土合駅までぎりぎりエリアなので、このきっぷも活用できそうですね。